特許
J-GLOBAL ID:200903051655790348

SCSIバスにおける装置選択方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-063779
公開番号(公開出願番号):特開平6-274444
出願日: 1993年03月23日
公開日(公表日): 1994年09月30日
要約:
【要約】【構成】 各ターゲットに同一のIDナンバを設定すると共に、SCSIバス1とターゲットとの間にデータバス変換回路3とセレクションフェーズ検出回路4を設けた。セレクションフェーズ検出回路4はセレクションフェーズを検出し、そのことをデータバス変換回路3へ通知する。データバス変換回路3は、それによってデータバスの変換を行なう。各ターゲットのシステム上のIDは、接続されるデータバス変換回路3のデータバス変換ロジックによって決まる。【効果】 装置交換、システム再構築の際のID設定時間が短縮される。
請求項(抜粋):
SCSIバスに接続される装置の選択方式において、SCSIバスと各装置の間に、データバスの変換を行なうデータバス変換回路とセレクションフェーズを検出するセレクションフェーズ検出回路を設けると共に、各装置は同一のIDナンバが設定され、前記データバス変換回路は、その接続位置に対応して決められた所定のデータバスと前記IDナンバに対応して決められた所定のデータバスとの変換を行なう切替手段を備え、セレクションフェーズにおいてデータバスの変換を行なって装置を選択することを特徴とするSCSIバスにおける装置選択方式

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