特許
J-GLOBAL ID:200903051659878380

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武井 秀彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-336465
公開番号(公開出願番号):特開2000-147946
出願日: 1998年11月12日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 感光体を画像形成装置に装着した後に起こる様々な問題点、すなわち、初期回転起動をスムーズに行ない、感光体並びに画像形成装置にダメージを与えず、長期に亘る安定した機械動作、感光体の長寿命化、画像品質の長期安定性を達成しうる画像形成方法を提供すること。【解決手段】 感光体に荷電、像露光を行ない静電潜像を形成した後、現像剤で顕像化し、転写、クリーニング工程を経て画像形成を行なう画像形成方法に於いて、潤滑性付与部材をクリーニングブレード先端部及びその周囲、感光体のブレード近傍に塗布し、且つ、トナークリーニング装置と帯電装置間に、感光体の表面摩擦係数を低減化せしめる固体形状のフッ素系潤滑性付与部材を感光体に当接し、摺擦するように配置することによって画像形成を行なうことを特徴とする画像形成方法。
請求項(抜粋):
感光体に荷電、像露光を行ない静電潜像を形成した後、現像剤で顕像化し、転写、クリーニング工程を経て画像形成を行なう画像形成方法に於いて、潤滑性付与部材をクリーニングブレード先端部及びその周囲、感光体のブレード近傍に塗布し、且つ、トナークリーニング装置と帯電装置間に、感光体の表面摩擦係数を低減化せしめる固体形状のフッ素系潤滑性付与部材を感光体に当接し、摺擦するように配置することによって画像形成を行なうことを特徴とする画像形成方法。
IPC (2件):
G03G 21/00 ,  G03G 21/10
FI (2件):
G03G 21/00 ,  G03G 21/00 318
Fターム (3件):
2H034AA07 ,  2H034BF00 ,  2H034BF04
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (7件)
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