特許
J-GLOBAL ID:200903051665760153

インターホン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-295123
公開番号(公開出願番号):特開平8-163282
出願日: 1994年11月29日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【構成】直流電源回路1、親機データ送受信回路5が設けられたインターホン親機MQ1と、直流電源回路から直流電源を供給される受電回路21、親機データ送受信回路とデータの送受を行なう子機データ送受信回路22が設けられたインターホン子機SQ1〜SQ3とを有し、インターホン親機には、直流電源回路と受電回路との間に過電流I1を抑止する電流抑止トランジスタQ2を介在させると共に過電流を検出する過電流検出素子R1、Q1と、過電流検出素子が過電流を検出したとき及び子機データ送受信回路からデータ異常信号f1が親機データ送受信回路へ入力されたときの何れか一方により電流抑止トランジスタをオフさせ、所定時間後オンさせる制御装置3、Q3とを備えている。【効果】過電流保護回路とリセット回路を一体化でき、インターホン子機のリセット釦を削除し、かつ電流抑止用トランジスタの放熱板を小型化し、自動的にリセットできる。
請求項(抜粋):
直流電源回路(1)、親機データ送受信回路(5)が設けられたインターホン親機(MQ1)と、前記直流電源回路から直流電源を供給される受電回路(21)、前記親機データ送受信回路とデータの送受を行なう子機データ送受信回路(22)が設けられたインターホン子機(SQ1〜SQ3)とを有し、前記インターホン親機には、前記直流電源回路と前記受電回路との間に過電流(I1)を抑止する電流抑止トランジスタ(Q2)を介在させると共に前記過電流を検出する過電流検出素子(R1、Q1)と、前記過電流検出素子が前記過電流を検出したとき及び前記インターホン子機の前記子機データ送受信回路からデータ異常信号(f1)が前記インターホン親機の前記親機データ送受信回路へ入力されたときの何れか一方により前記電流抑止トランジスタをオフさせ、所定時間後オンさせる制御装置(3、Q3)とを備えたことを特徴とするインターホン装置。
IPC (2件):
H04M 19/08 ,  H04M 9/00
引用特許:
審査官引用 (3件)

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