特許
J-GLOBAL ID:200903051667406039

建築構造物用部材と建築構造物の建築方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川成 靖夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-357561
公開番号(公開出願番号):特開平6-288011
出願日: 1991年12月25日
公開日(公表日): 1994年10月11日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 折畳んだ場合、全体がコンパクトなものとなり、輸送、回収した後の格納などの場合、場所をとらずに極めて便利である建築構造物用部材と建築方法の提供。【構成】 建築構造物用部材は、床板部2に対して屈曲自在の正面壁部3と、正面壁部3に対して屈曲自在の屋根部4と、屋根部4に対して屈曲自在の背面壁部5と、背面壁部5に対して屈曲自在の左方壁部6および右方壁部7とからなり、床板部2の後方縁と背面壁部5の下端とは係脱自在に構成され、正面壁部3と左方壁部6および右方壁部7とは係脱自在に構成されている。
請求項(抜粋):
床板部(2)の前方縁に対して屈曲自在に連設した正面壁部(3)と、正面壁部(3)の上方縁に対して屈曲自在に連設した屋根部(4)と、屋根部(4)の後方縁に対して屈曲自在に連設した背面壁部(5)と、背面壁部(5)の左方縁に対して屈曲自在に連設した左方壁部(6)と、背面壁部(5)の右方縁に対して屈曲自在に連設した右方壁部(7)とからなり、かつ、床板部(2)の後方縁と背面壁部(5)の下端とは係脱自在に構成され、正面壁部(3)の左方縁と左方壁部(6)の前方縁とは係脱自在に構成され、正面壁部(3)の右方縁と右方壁部(7)の前方縁とは係脱自在に構成されていることを特徴とする建築構造物用部材。
IPC (2件):
E04B 1/344 ,  E04H 1/12 305

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