特許
J-GLOBAL ID:200903051673402495
加工性に優れた鋼管および製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内藤 俊太 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-073348
公開番号(公開出願番号):特開2002-275577
出願日: 2001年03月15日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 ハイドロフォ-ム加工に対して高強度の鋼管への要求が高まり加工性が従来以上に問題となってくる。一層成形性の良好な鋼管およびそれを高いコストをかけることなく製造する方法を提供する。【解決手段】 質量%で、C:0.08〜0.25%、Si:0.001〜1.5%、Mn:0.01〜2.0%、P:0.001〜0.06%、Al:0.008〜0.2%、N:0.001〜0.007%を含有し、S:0.05%以下であり、残部が鉄および不可避不純物からなり、平均結晶粒径が5μm以上を有し、次式に示すr*値が1.2以上であることを特徴とする加工性に優れた鋼管。r*=ln(C0/C)÷ln(C×L/C0×L0)C0、C:試験前後の鋼管の外周(mm)L0、L:試験前後の鋼管の各円周位置の長手方向の評点間距離(mm)
請求項(抜粋):
質量%で、C:0.08〜0.25%、Si:0.001〜1.5%、Mn:0.01〜2.0%、P:0.001〜0.06%、Al:0.008〜0.2%、N:0.001〜0.007%を含有し、S:0.05%以下であり、残部が鉄および不可避不純物からなり、平均結晶粒径が5μm以上を有し、次式に示すr*値が1.2以上であることを特徴とする加工性に優れた鋼管。r*=ln(C0/C)÷ln(C×L/C0×L0)C0、C:試験前後の鋼管の外周(mm)L0、L:試験前後の鋼管の各円周位置の長手方向の評点間距離(mm)
IPC (6件):
C22C 38/00 301
, C22C 38/00 302
, B21B 3/00
, C21D 9/46
, C22C 38/06
, C22C 38/60
FI (7件):
C22C 38/00 301 A
, C22C 38/00 302 Z
, B21B 3/00 A
, C21D 9/46 G
, C21D 9/46 P
, C22C 38/06
, C22C 38/60
Fターム (40件):
4K037EA01
, 4K037EA02
, 4K037EA05
, 4K037EA06
, 4K037EA09
, 4K037EA10
, 4K037EA11
, 4K037EA12
, 4K037EA13
, 4K037EA14
, 4K037EA15
, 4K037EA17
, 4K037EA18
, 4K037EA19
, 4K037EA20
, 4K037EA21
, 4K037EA23
, 4K037EA25
, 4K037EA27
, 4K037EA28
, 4K037EA31
, 4K037EA32
, 4K037EA33
, 4K037EA35
, 4K037EB06
, 4K037EB07
, 4K037EB08
, 4K037EB09
, 4K037FC03
, 4K037FC04
, 4K037FC05
, 4K037FE01
, 4K037FE02
, 4K037FE03
, 4K037FJ01
, 4K037FJ04
, 4K037FJ05
, 4K037FK01
, 4K037GA03
, 4K037HA02
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