特許
J-GLOBAL ID:200903051673949974
コールセンターを拠点とする顧客サービスを提供するためのシステムおよび方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外8名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-550539
公開番号(公開出願番号):特表2002-514372
出願日: 1998年05月19日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】顧客調査やオーダー入力のようなコールセンター・サービスを提供するためのシステムおよび方法は、データによって駆動し、かつ、各々の顧客用に別個のアプリケーション・プログラムを開発することなく多くの様々な顧客に対してサービスを行うために用いられ得る。PCワークステーション上のアプリケーションとして動作する製品は、顧客プロファイルを根底的なアプリケーションに組み込むことにより特定の顧客用に容易にカスタマイズされる基本的な通話フローを提供する。根底的なアプリケーションは、スタートアップにおいて、種々のサービスのために予め定義された顧客プロファイルを検索する。エージェント・ワークステーションが通話を受信すると、アプリケーションは、呼び出された番号のようなキーによって特定の顧客プロファイルを参照する。次に、アプリケーションは、顧客プロファイルの下で、質問および応答調査、顧客の製品に対するオーダーを取るなどのような幾つかの基本的な通話フロー処理の1つを行う。アプリケーションは、顧客プロファイルを読み取りかつ解釈し、さらに、通話処理の間にその顧客に特有の情報を特定の場所に挿入する。
請求項(抜粋):
遠距離通信システムにおいて用いるための、コンピュータにより実施される方法であって、 ユーザーにより指定された通話フローデータの複数のプロファイルを作成する段階と、 前記複数のプロファイルを記憶する段階と、 前記複数のプロファイルの1つを検索する段階と、 前記検索されたプロファイルと包括的な実行可能ルーチンとに基づいて、通話フロー処理を定義する段階とを具備し、 前記通話フロー処理は、電話通話を処理する通話受信者のための質問を提供する方法であって、 前記質問に対する応答に基づいて前記通話受信者により入力されたデータを記憶する段階をさらに具備することを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
前のページに戻る