特許
J-GLOBAL ID：200903051674813499

エンジン自動停止始動機能付車両の情報報知装置

発明者：
守屋 孝紀

守屋 孝紀 について

, 
中尾 初男

中尾 初男 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (2件)： 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-227497
公開番号（公開出願番号）：特開2004-068675
出願日： 2002年08月05日
公開日（公表日）： 2004年03月04日
要約：
【課題】エンジンの自動停止あるいは自動始動に伴う運転者の違和感のより適切な排除を図ることのできるエンジン自動停止始動機能付車両の情報報知装置を提供する。【解決手段】この装置は、自動停止条件のもとにエンジン2を自動停止させ、再始動条件のもとにエンジン2を再始動させるエンジン自動停止始動機能を備えた車両1に搭載され、エンジン2の自動停止や再始動にかかる情報を報知する。エンジン2の運転中においては、例えばバッテリ30の充電電流に基づいて、自動停止条件のうちの例えばバッテリ30の残容量について規定した条件が成立するまでに要する時間を推定して報知する。エンジン2の自動停止中には、同じくバッテリ30の放電電流に基づいて、再始動条件のうちの例えばバッテリ30の残容量について規定した条件が成立するまでに要する時間を推定してその推定した時間を報知する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
所定の停止条件のもとに車載エンジンを一時的に自動停止させ、所定の再始動条件のもとに同エンジンを再始動させるエンジン自動停止始動機能を備えた車両にあってそれらエンジンの自動停止や再始動にかかる情報を報知する装置であって、 前記エンジンの運転中、前記所定の停止条件のうちの特定条件の判定に用いる判定パラメータに基づいて当該条件が成立するまでに要する時間を推定し、該推定した時間を報知する ことを特徴とするエンジン自動停止始動機能付車両の情報報知装置。
IPC (5件)：
F02D29/02 ,  F02D17/00 ,  F02D41/16 ,  F02D41/22 ,  F02D45/00
FI (8件)：
F02D29/02 321A ,  F02D29/02 321B ,  F02D29/02 321C ,  F02D17/00 Q ,  F02D41/16 F ,  F02D41/22 301Z ,  F02D41/22 330S ,  F02D45/00 345Z
Fターム (50件)：
3G084BA11 ,  3G084BA33 ,  3G084CA03 ,  3G084DA02 ,  3G084DA28 ,  3G084FA03 ,  3G084FA05 ,  3G084FA06 ,  3G084FA10 ,  3G084FA20 ,  3G092AC03 ,  3G092BB01 ,  3G092DE01S ,  3G092EA17 ,  3G092FA43 ,  3G092FB06 ,  3G092GA04 ,  3G092GB01 ,  3G092HE08Z ,  3G092HF08Z ,  3G092HF21Z ,  3G092HF26Z ,  3G093AA05 ,  3G093BA04 ,  3G093BA21 ,  3G093BA22 ,  3G093BA24 ,  3G093CB05 ,  3G093DA05 ,  3G093DB05 ,  3G093DB15 ,  3G093DB23 ,  3G093FA07 ,  3G093FB04 ,  3G301HA01 ,  3G301JA02 ,  3G301KA07 ,  3G301KA26 ,  3G301KA28 ,  3G301KB01 ,  3G301MA24 ,  3G301MA25 ,  3G301ND02 ,  3G301NE22 ,  3G301PA14Z ,  3G301PB03A ,  3G301PF01Z ,  3G301PF03Z ,  3G301PF05Z ,  3G301PG01Z
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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