特許

J-GLOBAL ID：200903051674839439

画像形成装置

発明者： 北村 正彦
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 中村 智廣 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-265526
公開番号（公開出願番号）：特開2000-098713
出願日： 1998年09月18日
公開日（公表日）： 2000年04月07日
要約：

【要約】【課題】 少なくとも現像装置14が組み込まれた着脱ユニット2の着脱を、その現像装置14と装置本体1側に配設されたトナー補給装置40とを接続するトナー搬送路管43があるにもかかわず(そのトナー搬送路管43を退避位置に変位させることもなく)、きわめて容易にかつスムーズに行うことができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 トナー搬送路管43を、トナー補給装置40と現像装置14との間の中途位置で分割されて、着脱ユニット2側に固定して取り付けられる第1搬送路管45と補給装置40側に固定して取り付けられる第2搬送路管46とで構成し、かつ、その第1搬送路管の分割端部45aが着脱ユニット2の着脱動作にともなって第2搬送路管の分割端部46aと分離されたり或いは結合される形態にした。

請求項（抜粋）：

装置本体に対して着脱自在に装着され、少なくとも現像装置が組み込まれる着脱ユニットと、装置本体に固定して配設され、その着脱ユニットの現像装置に現像剤を補給する現像剤補給装置と、その現像剤補給装置と前記着脱ユニットの現像装置との間に当該両装置を接続するように取り付けられ、当該補給装置から補給される現像剤を当該現像装置へ搬送する現像剤搬送路管とを備えた画像形成装置において、前記現像剤搬送路管が、前記現像剤補給装置と前記現像装置との間の中途位置で分割されて、前記着脱ユニット側に固定して取り付けられる第1搬送路管と当該補給装置側に固定して取り付けられる第2搬送路管とで構成されており、かつ、その第1搬送路管の分割端部が前記着脱ユニットの着脱動作にともなって第2搬送路管の分割端部と分離されたり或いは結合される形態になっていることを特徴とする画像形成装置。

IPC (2件)：

G03G 15/08 ,  G03G 21/16

FI (2件)：

G03G 15/08 ,  G03G 15/00 554

Fターム (20件)：

2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA22 ,  2H071BA23 ,  2H071BA35 ,  2H071DA08 ,  2H071EA10 ,  2H077AA01 ,  2H077AA14 ,  2H077AA18 ,  2H077AA31 ,  2H077AA33 ,  2H077AA34 ,  2H077AD06 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077BA10 ,  2H077CA11 ,  2H077EA11 ,  2H077GA13

引用特許：

審査官引用 (3件)

• カラー画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-345199   出願人：コニカ株式会社
• トナー供給装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-320296   出願人：富士ゼロックス株式会社
• トナー供給装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-320297   出願人：富士ゼロックス株式会社