特許
J-GLOBAL ID：200903051676299938
情報処理装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
宮内 佐一郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-335493
公開番号（公開出願番号）：特開平11-175408
出願日： 1997年12月05日
公開日（公表日）： 1999年07月02日
要約：
【要約】【課題】 未使用メモリ領域をなくし、未使用メモリ領域を活用し、さらに装置の信頼性を向上させる。【解決手段】 メモリ3のメモリ領域を、CPU1が直接利用することができる第1のメモリ領域7と、これまで未使用であった第2のメモリ領域8に分割し、メモリ制御部2に、第1のメモリ領域7および第2のメモリ領域8にデータを書き込むためにアドレスを変換するアドレス変換手段9Aと、CPU1からの同一のデータを第1のメモリ領域7および第2のメモリ領域8に書き込むよう制御するデータ書込制御手段11Aと、メモリ3の第1のメモリ領域7および第2のメモリ領域8から書き込んだデータを読み出して同一であるか比較するデータ比較手段13とを設けた。
請求項（抜粋）：
CPUが利用することができるメモリ容量より大きいメモリ容量を有するメモリと、該メモリに対するデータの書込みおよび読出しを制御するメモリ制御部とを有する情報処理装置において、前記メモリのメモリ領域を、前記CPUが直接利用することができる第1のメモリ領域と、これまで未使用であった第2のメモリ領域に分割し、前記メモリ制御部に、前記第1のメモリ領域および第2のメモリ領域にデータを書き込むためにアドレスを変換するアドレス変換手段と、該アドレス変換手段によるアドレス変換により前記CPUからの同一のデータを前記第1のメモリ領域および第2のメモリ領域に書き込むよう制御するデータ書込制御手段と、前記メモリの第1のメモリ領域および第2のメモリ領域から書き込んだデータを読み出して同一であるか比較するデータ比較手段とを設けたことを特徴とする情報処理装置。
引用特許：
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