特許
J-GLOBAL ID:200903051678532036

映像機器の映像プログラム選別制限録画および再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-185109
公開番号(公開出願番号):特開平10-093952
出願日: 1997年07月10日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】 本発明は各種映像媒体を通じて供給されるプログラムの中、暴力もの、いかがわしいもの等に対して段階的な等級を定め、成人物に対しては青少年の聴視を制限できるようにした映像機器の映像プログラム選別制限録画及び再生装置に関するものである。【解決手段】 本発明によると、録画時、プログラムの内容により聴視制限段階(等級)を設定し、設定される録画制御段階により各映像媒体から提供されるプログラムが録画媒体に録画され、プログラムの再生時には録画制御段階に従い録画されているテープを認識し、認識された録画制御段階と設定されている再生制御段階とを比較することにより聴視対象により制限的に再生可能になるように構成する。
請求項(抜粋):
映像媒体物を駆動する多数の映像機器から出力されるプログラムを選択するプログラム選択部と、前記プログラム選択部から伝達されるプログラムを制御信号発生部から発生するパルスまたはパルスの組み合せに区分する制御信号、または固有の制御信号により一連の録画制御段階で録画されるように制御する制御部と、前記制御部の制御により前記一連の録画制御段階に従って録画する録画部と、前記録画部で録画されるプログラムを映像および音声に表示する映像および音声出力部と、を具備することを特徴とする映像機器の映像プログラム選別制限録画装置。
IPC (3件):
H04N 7/173 ,  H04N 5/91 ,  H04N 7/16
FI (3件):
H04N 7/173 ,  H04N 7/16 Z ,  H04N 5/91 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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