特許
J-GLOBAL ID:200903051678729840

自動車用ワイヤーハーネス装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-310357
公開番号(公開出願番号):特開平9-147630
出願日: 1995年11月29日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】 複数本の各ケーブルからなる二群の各ワイヤーハーネスの幹線部分をフラット状に並列接合して帯状シート部材内に二層構造による積層状態で正確かつ容易に抱持させるようにする。【解決手段】 所要の幅及び長さ寸法に裁断された一連の帯状シート部材10を用い、該帯状シート部材10の両側縁部11,12及び中間折り曲げ部13を除いて対称位置を占めるそれぞれの各保持部14,15に対し、複数本の各ケーブル21,31からなる一群づつの各ワイヤーハーネス20,30の幹線部分をそれぞれフラット状に並列して接合させると共に、帯状シート部材10を中間折り曲げ部13で折り曲げて各ワイヤーハーネス20,30の幹線部分が二層に積層されるように抱き合わせた状態のままで、該帯状シート部材10の両側縁部11,12を相互に接合して全体を一体的に構成する。
請求項(抜粋):
所要の幅及び長さ寸法に裁断された一連の帯状シート部材を用い、前記帯状シート部材の両側部及び中間折り曲げ部を除いて対称位置を占めるそれぞれの各保持部に対し、複数本の各ケーブルからなる一群づつの各ワイヤーハーネスの幹線部分をそれぞれフラット状に並列して接合させると共に、前記帯状シート部材を中間折り曲げ部で折り曲げて各ワイヤーハーネスの幹線部分が二層に積層されるように抱き合わせた状態のまま、該帯状シート部材の両側縁部を相互に接合して全体を一体的に構成したことを特徴とする自動車用ワイヤーハーネス装置。
IPC (4件):
H01B 7/00 301 ,  B60R 16/02 620 ,  H01B 13/00 513 ,  H02G 3/04
FI (4件):
H01B 7/00 301 ,  B60R 16/02 620 Z ,  H01B 13/00 513 B ,  H02G 3/04 J

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