特許
J-GLOBAL ID:200903051680686695
研削用砥石およびその製造方法並びにそれを用いた研削方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-352068
公開番号(公開出願番号):特開2001-246566
出願日: 2000年11月20日
公開日(公表日): 2001年09月11日
要約:
【要約】【課題】 高い研削力を持ち、高精度で、長時間の研削でも目詰まりによる研削能力の低下を起こさない優れた自生作用を有する研削用砥石を提供する。【解決手段】 結合材2が金属材料の研削用砥石で、ダイヤモンド、CBN、炭化ケイ素及び酸化アルミニウムから選ばれる少なくとも1種類の砥粒1と、コバルト、ニッケル及び銅の金属から選ばれる少なくとも1種類の結合材、又は、コバルト、ニッケル及び銅の少なくとも1種類と鉄、銀、錫、亜鉛及びタングステンの少なくとも1種類との合金からなる結合材2と、補助材である非晶質炭素3とを含み、砥粒1及び非晶質炭素3が結合材2中に海島状に分布しているもの。
請求項(抜粋):
結合材に金属材料を主原料とした研削用砥石であって、(A)ダイヤモンド、立方晶窒化ホウ素、炭化ケイ素および酸化アルミニウムから選ばれる少なくとも1種類の砥粒と、(B)コバルト、ニッケルおよび銅の金属から選ばれる少なくとも1種類の結合材、または、コバルト、ニッケルおよび銅の少なくとも1種類と鉄、銀、錫、亜鉛およびタングステンの少なくとも1種類との合金からなる結合材と、(C)補助材である非晶質炭素とを含んでなり、前記(A)の砥粒および前記(C)の非晶質炭素が、前記(B)の結合材中に海島状に分布していることを特徴とする研削用砥石。
IPC (7件):
B24D 3/06
, B24D 3/00 320
, B24D 3/00
, B24D 3/00 340
, B24D 3/00 350
, B24D 3/02 310
, B24D 3/02
FI (7件):
B24D 3/06 A
, B24D 3/00 320 A
, B24D 3/00 320 B
, B24D 3/00 340
, B24D 3/00 350
, B24D 3/02 310 A
, B24D 3/02 310 B
Fターム (18件):
3C063AA02
, 3C063AB02
, 3C063BA03
, 3C063BB02
, 3C063BB03
, 3C063BB04
, 3C063BC02
, 3C063BD01
, 3C063BG07
, 3C063BH07
, 3C063CC04
, 3C063CC06
, 3C063CC19
, 3C063EE15
, 3C063EE16
, 3C063FF08
, 3C063FF20
, 3C063FF23
引用特許:
審査官引用 (5件)
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メタルボンド砥石の製造方法および製造用ペレツト
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-230575
出願人:三菱マテリアル株式会社
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特開平2-167666
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特開昭62-216906
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特開平2-167666
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特開昭62-216906
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