特許
J-GLOBAL ID:200903051680738660
蛍光ランプソケット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-343192
公開番号(公開出願番号):特開平9-198912
出願日: 1995年12月28日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 確実に電気的接続ができ、且つ構造が簡単な直管型蛍光ランプソケットを提供する。【解決手段】 蛍光ランプのピン端子と接続電線とを接続するための一対のスリーブ状接触端子21を収納する一対の端子孔13がランプソケットの本体1に設けられる。端子孔13は、スリーブ状接触端子21が端子孔13内で偏心し一対のピン間の距離のばらつきを吸収できるようにテーパ状の形状を有する。本体1に一対の接続電線22を動かないように収設する接続電線収設溝14を互いに離間して設けることにより、多芯電線のうちスリーブ状接触端子21の圧着部23に圧着されずに残った芯線同士が接触する短絡事故が防止される。このソケットに適したソケットホルダーも開示する。
請求項(抜粋):
直管型蛍光ランプの給電用ピン端子と電気的に接続するための一対の接触端子であって、前記ピン端子を嵌合させるためスリーブ状の形状を有する一対の接触端子と、円柱状の本体であって、前記一対の接触端子を収納するため前記本体の両端面間を貫通した一対の端子孔を有する本体とを備え、各前記端子孔はテーパ形状を有し、各前記端子孔の前記両端面の一方における径は前記のスリーブ状の接触端子の径より小さく、各前記端子孔の前記両端面の他方における径は前記のスリーブ状の接触端子の径より大きく形成され、前記本体の前記の他方の端面において前記一対の端子孔を少なくとも覆い、前記本体に固定される蓋体を更に設けたことを特徴とする直管型蛍光ランプソケット。
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