特許
J-GLOBAL ID:200903051681395155

燃料噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-365752
公開番号(公開出願番号):特開2001-182637
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【目的】 インジェクタの電気コネクタ部とコネクタブロックの電気コネクタ部との接続を簡素化するとともに、インジェクタの作動音の遮音が可能な筒内噴射型内燃機関の燃料噴射装置を提供すること。【構成】 電気的な信号に応じて燃焼室内に燃料を噴射するインジェクタ21と、インジェクタ21内に燃料を送出する燃料供給部22aを一体的に有する燃料供給管22と、インジェクタ21の電気コネクタ部21bに接続される電気コネクタ部23aを一体的に有する集積コネクタブロック23と、を備える筒内噴射型内燃機関の燃料噴射装置20において、集積コネクタブロック23は、電気コネクタ部23aからシリンダブロック2側に向かって延在する第1延在部23bと、電気コネクタ部23aから燃料供給管22を覆うべくシリンダヘッド3或いは吸気系部品13に向かって延在する第2延在部23cとを有する。
請求項(抜粋):
電気的な信号に応じて燃焼室内に燃料を噴射する複数のインジェクタと、該複数のインジェクタ内に燃料を送出する複数の燃料供給部を一体的に有する燃料供給管と、前記複数のインジェクタの各電気コネクタ部に接続される複数の電気コネクタ部を一体的に有する集積コネクタブロックと、を備える筒内噴射型内燃機関の燃料噴射装置において、前記集積コネクタブロックは、前記電気コネクタ部からシリンダブロック側に向かって延在する第1延在部と、前記電気コネクタ部から前記燃料供給管を覆うべくシリンダヘッド或いは吸気系部品に向かって延在する第2延在部とを有することを特徴とする燃料噴射装置。
IPC (5件):
F02M 55/02 340 ,  F02M 55/02 ,  F02M 55/02 330 ,  F02M 55/02 350 ,  F02M 51/06
FI (6件):
F02M 55/02 340 C ,  F02M 55/02 340 B ,  F02M 55/02 330 B ,  F02M 55/02 330 D ,  F02M 55/02 350 Z ,  F02M 51/06 M
Fターム (13件):
3G066AA02 ,  3G066AB02 ,  3G066AD12 ,  3G066BA22 ,  3G066BA56 ,  3G066BA61 ,  3G066CB01 ,  3G066CB05 ,  3G066CD15 ,  3G066CE30 ,  3G066CE31 ,  3G066DC04 ,  3G066DC09

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