特許
J-GLOBAL ID:200903051684236473

加熱箱用筒体およびこれを用いた加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-255645
公開番号(公開出願番号):特開平10-103679
出願日: 1996年09月27日
公開日(公表日): 1998年04月21日
要約:
【要約】【課題】 従来の加熱箱は、平板に展開した際に相異なる2方向にのみに長くなり、搬送及び廃棄処理時に平板に展開された加熱箱を容易に取り扱うことができず、しかも保管場所に相異なる2方向に長いスペースが必要となるという問題があった。【解決手段】 スリット2を介して並置された天井面形成部12と側面形成部13とを備えた第1本体部及び底面形成部14と側面形成部15とを備えた第2本体部と、前記両本体部の一端側を接続する第1接続部16と、前記両本体部の他端側を接続する第2接続部16とを備えた板上の金属板1からなり、前記第1本体部と第2本体部とを前記スリット2を中心として折り曲げ、間に所定の間隔を設けて対向配置してなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
溝を介して並置された第1本体部及び第2本体部と、前記両本体部の一端側を接続する第1接続部と、前記両本体部の他端側を接続する第2接続部とを備えた板状の基材からなり、前記第1本体部と第2本体部とを前記溝を中心として折り曲げ、間に所定の間隔を設けて対向配置してなることを特徴とする加熱箱用筒体。
IPC (2件):
F24C 7/02 511 ,  H05B 6/64
FI (2件):
F24C 7/02 511 B ,  H05B 6/64 D

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