特許
J-GLOBAL ID:200903051684507639
ソリッドステートアクチュエータに外部電極を取り付ける方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-524828
公開番号(公開出願番号):特表2001-526465
出願日: 1998年12月04日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】本発明は、交互に引き出された、または交互に絶縁された金属製の内部電極(14)が介在する、電気機械的に活性の物質の多数の薄い層から成る積み重ねられたソリッドステートアクチュエータ(1)に外部電極(5)を取り付ける方法であって、交互に出る内部電極(14)をベース金属化部(2)を介して電気的に並列に接続し、これらの内部電極を外部電極(5)に結合する方法に関する。使用分野を拡大し、耐用寿命を長くするために、外部電極(5)として、3次元的に成形された導電性の構造を使用し、該構造をアクチュエータ軸線方向で延伸可能にし、ベース金属化部への部分的なコンタクト個所を介して電気的なコンタクトを形成するために、外部電極(5)をベース金属化部(2)に圧着することが提案される。
請求項(抜粋):
交互に引き出された、または交互に絶縁された金属製の内部電極(14)が介在して挿入された、電気機械的に活性の物質の多数の薄い層から成る積み重ねられたソリッドステートアクチュエータ(1)に外部電極(5)を取り付ける方法であって、交互に出る内部電極(14)をベース金属化部(2)を介して電気的に並列に接続し、これらの内部電極を外部電極(5)に結合する方法において、 外部電極(5)として、3次元的に成形された導電性の構造を使用し、該構造をアクチュエータ軸線方向で延伸可能にし、ベース金属化部への部分的なコンタクト個所を介して電気的なコンタクトを形成するために、外部電極(5)をベース金属化部(2)に圧着することを特徴とする、ソリッドステートアクチュエータに外部電極を取り付ける方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H01L 41/22 Z
, H01L 41/08 Q
前のページに戻る