特許
J-GLOBAL ID:200903051686370002

データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-289779
公開番号(公開出願番号):特開平5-128882
出願日: 1991年11月06日
公開日(公表日): 1993年05月25日
要約:
【要約】【目的】 メモリ素子における各書換え単位領域の書換え頻度にばらつきがある場合のメモリ素子の寿命を延ばす。【構成】 書換えが頻繁なメモリブロック9Aに対して予備のメモリブロック9B,9C,9Dを設けておき、書換え回数カウント/記憶部7がメモリブロック9Aの書換え回数をカウントし、書換え限度に達すると、切換えスイッチ6に信号を与えてメモリブロック選択線4の接続を予備のメモリブロック9Bに切り換えてメモリブロック9Aの使用を停止し、同様にして書換え限度に達する都度、順次予備のメモリブロック9C,9D に切り換えていく。
請求項(抜粋):
予め定められたメモリの単位領域ごとに一括書換えが可能であって、各単位領域の書換え可能回数が有限であるデータ処理装置において、書換え不可能となった単位領域の予備の単位領域と、各単位領域の書換え回数を計数する手段と、単位領域の書換え回数が所定数に達した場合、書換え不可能になった単位領域の使用を停止して前記予備の単位領域の使用に切り換える手段とを備えたことを特徴とするデータ処理装置。
IPC (4件):
G11C 16/06 ,  G06F 11/16 310 ,  G06F 12/16 310 ,  G11C 29/00 301

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