特許
J-GLOBAL ID:200903051688879212
車両のスペアタイヤ保持構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
広渡 禧彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-189851
公開番号(公開出願番号):特開平10-001074
出願日: 1996年06月14日
公開日(公表日): 1998年01月06日
要約:
【要約】【課題】 中、大型トラックに乗用自動車が追突した場合、車体前部の地上高が低いスポーツタイプの乗用自動車でも効果的に作用して車台フレーム又は荷台下方へのもぐり込みを確実に防止し得ると共に、衝突エネルギを効果的に吸収して追突乗用自動車の車室の損傷及びその乗員の二次衝突に基づく負傷を防止し又は軽減することができるスペアタイヤ保持装置を提供する。【解決手段】 中、大型トラックの車台フレームの後端付近下側に、スペアタイヤを後方に向い下降した傾斜姿勢で保持することができるタイヤ保持用ブラケットを設けると共に、同ブラケットの上方における車台フレーム上に、スペアタイヤを昇降させることができ、かつ上記傾斜姿勢でタイヤ保持用ブラケットに当接させ格納保持することができるスペアタイヤキャリヤを設ける。
請求項(抜粋):
車台フレームの後方部分下側にスペアタイヤを後方に向い下降した傾斜姿勢で保持するタイヤ保持用ブラケットを設けると共に、同タイヤ保持用ブラケット上方の車台フレーム上に、上記スペアタイヤを昇降させることができ、かつ上記タイヤ保持用ブラケットに当接した格納位置に保持することができるスペアタイヤキャリヤを配設してなることを特徴とする車両のスペアタイヤ保持構造
IPC (2件):
FI (2件):
B62D 43/04 F
, B60R 19/56
前のページに戻る