特許
J-GLOBAL ID:200903051691566080

シエーデイング補正回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-300816
公開番号(公開出願番号):特開平5-137062
出願日: 1991年11月15日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】 ズーム位置やアイリス値の状態に応じてパラボラ信号のレベルを変え、この信号のレベルを制限して補正信号を得、この補正信号に応じて映像信号に対する利得を変えるようにすることで、特に口径食による周辺光量比の低下を精度良く補正することができると共に、いわゆるテレ端におけるFドロップに対しても補正をかけることができることにより、精度の高いシェーディング補正を行うことができるようにする。【構成】 パラボラ信号を発生するパラボラ発生回路20と、これよりのパラボラ信号と光学系1の状態に応じて信号のレベルを変えるミクサ22と、これよりの信号のレベルが所定値以上のときにレベルを制限して補正信号を形成するリミッタ23とを有し、このリミッタ23よりの補正信号に応じて映像信号に対する利得を変えるようにする。
請求項(抜粋):
信号を発生する信号発生回路と、該信号発生回路よりの信号と光学系の状態に応じた上記信号のレベルを変えるレベル可変手段と、該レベル可変手段よりの信号のレベルが所定値以上のときにレベルを制限して補正信号を形成するレベル制限手段とを有し、該レベル制限手段よりの補正信号に応じて映像信号に対する利得を変えるようにしたことを特徴とするシェーディング補正回路。
IPC (2件):
H04N 5/235 ,  H04N 5/335

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