特許

J-GLOBAL ID：200903051692977229

画像記録装置

発明者： 小笠原 興人
出願人/特許権者： 京セラミタ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-087642
公開番号（公開出願番号）：特開2005-277747
出願日： 2004年03月24日
公開日（公表日）： 2005年10月06日
要約：

【課題】 トナー消費量の自動節減を行なうことで、画像形成ジョブを禁止することなく所定期間内のトナー消費量を目標消費量に維持できる画像記録装置を提供する。 【解決手段】 出力画像データに対応する画素濃度データをカウントする画素濃度カウンタと、前記画素濃度カウンタの値に基づいてトナー消費量を求めるトナー消費量演算手段とを備え、前記出力画像データに基づいて記録紙上にトナーによる出力画像を形成する画像記録装置であって、前記トナー消費量演算手段により求められたトナー消費量を所定期間にわたり累積記録するトナー消費量記憶手段を備え、前記トナー消費量記憶手段に記憶された現在の累積トナー消費量に基づいて前記所定期間の目標トナー消費量を満たすように以後の出力画像データの画素濃度を調整して出力する濃度調整手段を備える。 【選択図】 図3

請求項（抜粋）：

出力画像データに対応する画素濃度データをカウントする画素濃度カウンタと、前記画素濃度カウンタの値に基づいてトナー消費量を求めるトナー消費量演算手段とを備え、前記出力画像データに基づいて記録紙上にトナーによる出力画像を形成する画像記録装置であって、 前記トナー消費量演算手段により求められたトナー消費量を所定期間にわたり累積記録するトナー消費量記憶手段を備え、前記トナー消費量記憶手段に記憶された現在の累積トナー消費量に基づいて前記所定期間の目標トナー消費量を満たすように以後の出力画像データの画素濃度を調整して出力する濃度調整手段を備えた画像記録装置。

IPC (5件)：

H04N1/00 ,  B41J29/38 ,  G03G15/00 ,  G03G21/00 ,  H04N1/407

FI (6件)：

H04N1/00 106C ,  B41J29/38 Z ,  G03G15/00 303 ,  G03G21/00 378 ,  G03G21/00 386 ,  H04N1/40 101E

Fターム (48件)：

2C061AP04 ,  2C061AQ06 ,  2C061AR01 ,  2C061HK11 ,  2C061HK18 ,  2C061HK19 ,  2C061HN15 ,  2C061HV32 ,  2H027DA38 ,  2H027DA43 ,  2H027DA45 ,  2H027DB01 ,  2H027DD02 ,  2H027DE07 ,  2H027EB01 ,  2H027EB08 ,  2H027EC06 ,  2H027EC10 ,  2H027EC14 ,  2H027EH08 ,  2H027FA07 ,  2H027FB05 ,  2H027FB06 ,  2H027FB07 ,  2H027FB15 ,  2H027FD08 ,  2H027GA30 ,  2H027GB05 ,  2H027ZA07 ,  5C062AA05 ,  5C062AB42 ,  5C062AC22 ,  5C062AC58 ,  5C062AC61 ,  5C062AE15 ,  5C077LL04 ,  5C077NN02 ,  5C077NN04 ,  5C077PP13 ,  5C077PP20 ,  5C077PP54 ,  5C077PP74 ,  5C077PP78 ,  5C077PQ12 ,  5C077PQ17 ,  5C077RR02 ,  5C077RR18 ,  5C077TT02

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-080222   出願人：株式会社リコー

審査官引用 (3件)

• 画像出力システムおよび画像出力装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-183322   出願人：京セラミタ株式会社
• 画像形成装置、及びプロセスカートリッジ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-342058   出願人：キヤノン株式会社
• 画像出力装置及び方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-182315   出願人：キヤノン株式会社