特許
J-GLOBAL ID:200903051696003466
車両用三相回転電機用インバータ回路装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-092944
公開番号(公開出願番号):特開2004-007964
出願日: 2003年03月28日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】三相全波整流を行う三相回転電機用インバータ回路の動作安定性を確保しつつその電力損失を低減すること。【解決手段】車両用三相回転電機用インバータ回路装置において、三相インバータ回路2の各MOSトランジスタ21〜26を発電時に断続制御して同期整流制御を行う同期整流制御回路32は、第一の相電圧を整流する上アーム素子21のオンタイミング又はオフタイミングを、第一の相電圧とは異なる相電圧に基づいて決定する。これにより、動作信頼性に優れた低損失の三相全波整流を実現することができる。。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両用三相回転電機の三相電機子巻線と直流電源との間に介設されて少なくとも前記三相電機子巻線の誘起電圧である三つの相電圧を整流して前記直流電源に給電する三相インバータ回路と、前記三相インバータ回路を構成する各MOSトランジスタを断続制御する制御回路とを備え、
前記三相インバータ回路は、MOSトランジスタからなる上アーム素子又は下アーム素子を有する車両用三相回転電機用インバータ回路装置において、
前記制御回路は、
第一の前記相電圧を整流する前記上アーム素子のオンタイミング又はオフタイミングを、前記第一の相電圧とは異なる前記相電圧に基づいて決定することを特徴とする車両用三相回転電機用インバータ回路装置。
IPC (5件):
H02P9/30
, H02M7/12
, H02M7/21
, H02P6/16
, H02P9/04
FI (7件):
H02P9/30 D
, H02M7/12 G
, H02M7/12 H
, H02M7/12 M
, H02M7/21 Z
, H02P9/04 M
, H02P6/02 371N
Fターム (50件):
5H006AA04
, 5H006BB01
, 5H006BB05
, 5H006BB08
, 5H006CA02
, 5H006CA07
, 5H006CA12
, 5H006CA13
, 5H006CB01
, 5H006CB07
, 5H006CB08
, 5H006CC02
, 5H006CC05
, 5H006DA02
, 5H006DA04
, 5H006DB02
, 5H006DC02
, 5H006DC05
, 5H006FA01
, 5H006FA02
, 5H560AA08
, 5H560BB04
, 5H560BB07
, 5H560BB12
, 5H560DA02
, 5H560EB01
, 5H560JJ06
, 5H560JJ11
, 5H560RR01
, 5H560SS02
, 5H560TT06
, 5H560TT10
, 5H560TT19
, 5H560UA03
, 5H560UA05
, 5H560XA12
, 5H590AA02
, 5H590CA07
, 5H590CA23
, 5H590CC02
, 5H590CC24
, 5H590CD03
, 5H590CE05
, 5H590DD06
, 5H590FB02
, 5H590FB05
, 5H590FC01
, 5H590FC14
, 5H590GA02
, 5H590JA09
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