特許
J-GLOBAL ID:200903051696829917

梱包用ケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-348068
公開番号(公開出願番号):特開平7-187182
出願日: 1993年12月24日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【目的】 本発明は分解、組立自在なケースであって、分解、組立の作業性の向上を図った梱包用ケースに関する。【構成】 矩形状のスキッド2の短辺側に配設されるサイドフレーム4の両サイドビーム23下端に挿入部23aを突設し、この挿入部23aをスキッド2の挿入孔27に挿入する。また長辺側に配設されるクロスフレーム3の両側上端部に設けた連結部16の差込部材38を、サイドフレーム4両側上端のパイプ孔23bに差込んだ後、クロスフレーム3のロアビーム12を固定具32によってスキッド2に固定する。また、サイドフレーム4配設側の左右の挿入孔27の間隔をサイドフレーム4の左右の挿入部23aの間隔より僅かに狭くし、サイドフレーム4を弓なりに撓ませて立設する。
請求項(抜粋):
矩形状のスキッドの一方側の対向辺に一対のクロスフレームを配設し、他方側の対向辺に一対のサイドフレームを配設して箱状のケースを組立るようにした梱包用ケースにおいて、前記サイドフレームの両側下端から下方に向けて突設した挿入部を、前記スキッドの四隅に設けた挿入孔に挿入してサイドフレームを立設した後、前記クロスフレームの両側上端の連結部から下方に向けて突設した差込部を、前記サイドフレームの両側上端に設けた差込孔に上方から差込んでクロスフレームを立設し、各クロスフレームの下端部を前記スキッドに固定具で固定するようにしたことを特徴とする梱包用ケース。
IPC (2件):
B65D 6/08 ,  B65D 19/12

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