特許
J-GLOBAL ID:200903051703934519
電気掃除機の吸口体
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (5件):
小林 久夫
, 安島 清
, 佐々木 宗治
, 大村 昇
, 高梨 範夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-131882
公開番号(公開出願番号):特開2005-312535
出願日: 2004年04月27日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】 吸口体に、少なくとも衝撃力を吸口本体が水平面内で自動的に回動することで吸収する機能と、吸口継手部を手動操作によりねじることによっても吸口本体を水平面内で回動させることができる機能の、2つの機能を備えさせる。【解決手段】 底面に吸込口を有する吸口本体4の長手方向中央部の一側に水平回動自在に吸口継手取付用ケース5を取り付け、吸口継手取付用ケースと吸口本体との間には、一方が回動したときに常態位置に戻すための復帰力が蓄えられる復帰手段を介在設置し、吸口継手取付用ケースには、常態位置下における吸口本体長手方向に沿う基本回転軸を有する第1吸口継手8を上下揺動可能に取り付け、第1吸口継手には、常態位置下における第1吸口継手の基本回転軸に直交する第1軸線上に配置されて、第1軸線に斜めに交差する第2軸線を中心に揺動可能に第2吸口継手9を取り付ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
底面に吸込口を有する吸口本体と、
前記吸口本体の長手方向中央部の一側に水平回動自在に取り付けられて前記吸込口に連通する吸口継手取付用ケースと、
前記吸口継手取付用ケースと前記吸口本体との間に介在設置されて、前記吸口継手取付用ケースまたは前記吸口本体の一方が回動したときに常態位置に戻すための復帰力が蓄えられる復帰手段と、
前記常態位置下における前記吸口本体長手方向に沿う基本回転軸を有し、前記吸口継手取付用ケースに上下揺動可能に取り付けられた第1吸口継手と、
前記常態位置下における前記第1吸口継手の基本回転軸に直交する第1軸線上に配置され、かつ該第1軸線に斜めに交差する第2軸線を中心に揺動可能に、前記第1吸口継手に取り付けられた第2吸口継手と、
を備えることを特徴とする電気掃除機の吸口体。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
3B061AA06
, 3B061AA25
, 3B061AA26
, 3B061AA35
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
電気掃除機の吸口体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-168865
出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (3件)
前のページに戻る