特許
J-GLOBAL ID:200903051704186486
転動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-395202
公開番号(公開出願番号):特開2003-194072
出願日: 2001年12月26日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 内方部材及び外方部材の作製に要する時間,手間,及びコストが少ない転動装置を提供する。【解決手段】 円すいころ軸受の内輪1及び外輪2を、SUJ2製のビレット32を熱間鍛造して粗形リング33を作製した後、復炭焼鈍し及び冷間鍛造を施してニアネットシェイプ形状の被削リング34を作製することにより製造した。
請求項(抜粋):
外面に軌道面を有する内方部材と、該内方部材の軌道面に対向する軌道面を有し前記内方部材の外方に配置された外方部材と、前記両軌道面間に転動自在に配設された複数の転動体と、を備える転動装置において、前記内方部材及び前記外方部材の少なくとも一方は、炭素0.7〜1.2質量%,ケイ素0.1〜0.8質量%,マンガン0.2〜1.2質量%,クロム0.4〜1.8質量%,及びモリブデン0.6質量%以下のうち少なくとも炭素,ケイ素,マンガン,及びクロムを含有し残部が鉄及び不可避の不純物である合金鋼で構成されるとともに、熱間鍛造の後に復炭焼鈍しが施されたものであることを特徴とする転動装置。
IPC (4件):
F16C 33/62
, C22C 38/00 301
, C22C 38/22
, F16C 33/64
FI (4件):
F16C 33/62
, C22C 38/00 301 Z
, C22C 38/22
, F16C 33/64
Fターム (13件):
3J101AA02
, 3J101AA12
, 3J101AA62
, 3J101BA51
, 3J101BA53
, 3J101BA54
, 3J101BA70
, 3J101DA01
, 3J101DA09
, 3J101EA04
, 3J101FA44
, 3J101GA01
, 3J101GA51
前のページに戻る