特許
J-GLOBAL ID:200903051704296656

車両用熱交換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  谷光 正晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-081555
公開番号(公開出願番号):特開2007-255330
出願日: 2006年03月23日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】組立コストの低い車両用熱交換装置を提供する。【解決手段】ラジエータ1と、コンデンサ10と、送風機21により発生した風をエンジン側へ導くシュラウド20と、を備える車両用熱交換装置であって、上タンク部4または下タンク部5には、コンデンサ10が取付けられる第1取付部17と、前記シュラウド20が取付けられる第2取付部8とが設けられており、第1取付部17と前記第2取付部8は、整列して位置し、貫通した締結用孔4fを備え、締結用孔に締結手段19が挿入通過して、ラジエータ1と、コンデンサ10と、シュラウド20と、が締結手段19により共締めされていることを特徴とする、車両用熱交換装置。【選択図】図6
請求項(抜粋):
冷却水が通過する複数のチューブ(2)と、該チューブ(2)間に配置されたフィン(3)と、前記複数のチューブ(2)の上端部に接続される上タンク部(4)と、前記複数のチューブ(2)の下端部に接続される下タンク部(5)とを有するラジエータ(1)と、 該ラジエータ(1)の冷却風上流側に配置され、冷凍サイクルの冷媒が通過するコンデンサ(10)と、 前記ラジエータ(1)の冷却風下流側に配置され、前記コンデンサ(10)および前記ラジエータ(1)へ冷却風を送風する送風機(21)が組み付けられ、該送風機(21)により発生した風をエンジン側へ導くシュラウド(20)と、を備える車両用熱交換装置であって、 前記上タンク部(4)または前記下タンク部(5)には、前記コンデンサ(10)が取付けられる第1取付部(17)と、前記シュラウド(20)が取付けられる第2取付部(8)とが設けられており、 前記第1取付部(17)と前記第2取付部(8)は、整列して位置し、貫通した締結用孔(4f)を備え、該締結用孔に締結手段(19)が挿入通過して、前記ラジエータ(1)と、前記コンデンサ(10)と、前記シュラウド(20)と、が前記締結手段(19)により共締めされていることを特徴とする、車両用熱交換装置。
IPC (4件):
F01P 3/18 ,  F28F 9/00 ,  B60H 1/32 ,  F01P 11/10
FI (4件):
F01P3/18 G ,  F28F9/00 321 ,  B60H1/32 613F ,  F01P11/10 E
Fターム (6件):
3L065AA01 ,  3L065AA10 ,  3L211BA52 ,  3L211DA24 ,  3L211DA92 ,  3L211DA96
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車両用熱交換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-429003   出願人:株式会社デンソー

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