還元性を与える波動の放射方法とその装置

発明者：
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：林孝吉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-059483
公開番号（公開出願番号）：特開2002-253955
出願日： 2001年03月05日
公開日（公表日）： 2002年09月10日
要約：

【要約】【課題】従来の還元性を与える方法は、薬剤や媒体を用いるので、利用範囲が限られると共に、環境や生態系に及ぼす悪影響も懸念されていた。また、装置が大掛かりであったり、電子機器などに悪影響をおよぼすおそれもあった。本発明は、これらの問題点の解決を課題とする。【解決手段】内部導体3aと外部導体3bとの間に誘電体3cが設けられた所定長さの同軸ケーブルを放射体3として、これを湾曲させた反射板2の表面に、それぞれが同方向に湾曲するように、複数、平行に並べて取り付けた。そして、各放射体2を交流電源と直列に接続し、上記内部導体3aと外部導体3bに互いに反対方向に電流を流すことにより、被射体に電子供与作用による還元性を生じさせる波動を放射するようにした。

請求項（抜粋）：

中心に内部導体を有し、その周囲に誘電体を介して外部導体が設けられた円筒形の部材の前記内部導体と外部導体に、それぞれを流れる電流の向きが互いに反対方向になるように、所定周波数で発振した交流電流を印加し、この円筒形の部材を放射体として、電子供与作用による還元機能を備えた波動を生じさせるようにしたことを特徴とする還元性を与える波動の放射方法。

IPC (3件)：

B01J 19/08 , A01G 7/00 601 , A01G 7/04

FI (3件)：

B01J 19/08 Z , A01G 7/00 601 Z , A01G 7/04 A

Fターム (17件)：

2B022DA19 , 4G075AA03 , 4G075AA42 , 4G075BA06 , 4G075CA13 , 4G075CA23 , 4G075CA24 , 4G075DA02 , 4G075DA18 , 4G075EB21 , 4G075EB31 , 4G075EE01 , 4G075EE02 , 4G075EE21 , 4G075FB02 , 4G075FC11 , 4G075FC15

前のページに戻る