特許
J-GLOBAL ID:200903051710626250

印刷インキ用樹脂組成物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹安 英雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-353994
公開番号(公開出願番号):特開2001-164166
出願日: 1999年12月14日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 高分子量で軟化点が高く、高粘度で高速印刷特性に優れた印刷インキ用樹脂を、容易に製造するための方法を提供することを目的とする。【解決手段】 ロジン又はその誘導体100重量部に対して、フェノールホルムアルデヒド初期縮合物50〜150重量部及び、前記ロジン又はその誘導体のカルボン酸に対して0.1〜1.5モル当量の多価アルコールを混合し、これを加熱反応させてロジン変性フェノール樹脂を生成するに当たり、その反応生成物の重量平均分子量が1000以上となった時点で、沸点が160°C〜320°Cのオフセット印刷インキ用溶剤1〜100重量部を添加する。
請求項(抜粋):
ロジン又はその誘導体100重量部に対して、フェノールホルムアルデヒド初期縮合物50〜150重量部及び、前記ロジン又はその誘導体のカルボン酸に対して0.1〜1.5モル当量の多価アルコールを混合し、これを加熱反応させてロジン変性フェノール樹脂を生成するに当たり、その反応生成物の重量平均分子量が1000以上となった時点で、沸点が160°C〜320°Cのオフセット印刷インキ用溶剤1〜100重量部を添加することを特徴とする、印刷インキ用樹脂組成物の製造方法
IPC (2件):
C09D 11/10 ,  C08G 8/34
FI (2件):
C09D 11/10 ,  C08G 8/34
Fターム (18件):
4J033CA02 ,  4J033CA11 ,  4J033CA20 ,  4J033CA32 ,  4J033CA37 ,  4J033HA02 ,  4J033HA13 ,  4J039AB04 ,  4J039AE02 ,  4J039AF01 ,  4J039BC02 ,  4J039BC03 ,  4J039BE12 ,  4J039CA07 ,  4J039EA33 ,  4J039EA48 ,  4J039GA01 ,  4J039GA02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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