特許
J-GLOBAL ID:200903051712587422
超音波装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-069051
公開番号(公開出願番号):特開2004-275850
出願日: 2003年03月14日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】本発明は超音波装置に係わり、超音波により発生するキャビテーション気泡が崩壊する時の衝撃圧力を利用して通過する液体中の微生物、病原菌を機械的に破砕し、殺菌する手段を提供する。【解決手段】超音波装置において流入室と流出室を隔壁で分離し、整流孔で接続する構造を持つ。整流孔は振動子ホーンと同軸上に配置される。ホーン先端部は磁性金属で構成され、流出口に磁石を有する。これらの基本構造を保ち、振動子および整流孔を複数個を配列する。本装置により液体中の微粒子、微生物を機械的に破砕し、微生物が有害菌の場合は殺菌を行うことが出来る。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
高周波で振動する振動子を備え、液体に振動を伝える超音波装置であって、
振動子の先端径よりも小さな直径で振動子に対向して配置された孔を通して、液体を供給するよう構成された超音波装置。
IPC (5件):
B01J19/10
, A61L2/02
, B06B1/02
, B06B3/04
, C02F1/36
FI (5件):
B01J19/10
, A61L2/02 A
, B06B1/02 K
, B06B3/04
, C02F1/36
Fターム (30件):
4C058AA20
, 4C058BB06
, 4C058CC02
, 4C058CC10
, 4C058KK07
, 4D037AA09
, 4D037AB03
, 4D037BA26
, 4G075AA15
, 4G075AA37
, 4G075BA10
, 4G075CA23
, 4G075CA42
, 4G075DA02
, 4G075EA01
, 4G075EA03
, 4G075EB01
, 4G075ED15
, 4G075FA01
, 4G075FB02
, 5D107AA01
, 5D107AA11
, 5D107AA14
, 5D107BB07
, 5D107CC01
, 5D107CC07
, 5D107CC12
, 5D107DE01
, 5D107DE02
, 5D107FF03
引用特許:
審査官引用 (2件)
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水処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-163137
出願人:株式会社日立製作所
-
水処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-245231
出願人:本間汎
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