特許
J-GLOBAL ID：200903051712714130
清掃システム
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
川▲崎▼ 研二 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-003907
公開番号（公開出願番号）：特開平8-192119
出願日： 1995年01月13日
公開日（公表日）： 1996年07月30日
要約：
【要約】【目的】 粘着力が強い汚物を容易に除去でき、しかも、排水処理が不要とする。【構成】 常温では気体であって、大気圧時に液体となりうる液体窒素を貯蔵する貯蔵タンク23と、この液体窒素を供給する高圧タンク22と、供給された液体窒素を被清掃面10に液体で吹き付けるジェットガン11とを備える。汚物は、液体窒素との接触により固化、脆弱化し、さらに吹き付け時の圧力により、被清掃面10から剥離される。吹き付けられた液体窒素は、常温中においてはこの後、直ちに気化するので、被清掃面10が濡れたままの状態となることがない上に、従来の清掃システムのように排水処理を行なう必要もない。
請求項（抜粋）：
常温では気体であって、大気圧時に液体となりうる液化ガスを貯蔵する貯蔵手段と、前記貯蔵手段に貯蔵された液化ガスを供給する供給手段と、前記供給手段により供給された液化ガスを被清掃面に液体として吹き付ける吹付手段とを具備することを特徴とする清掃システム。
IPC (2件)：
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