特許
J-GLOBAL ID：200903051713808430

インクジェット記録装置及びこれを用いた印字方法

発明者：
河野 義宣

河野 義宣 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 滝本 智之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-199638
公開番号（公開出願番号）：特開平11-042793
出願日： 1997年07月25日
公開日（公表日）： 1999年02月16日
要約：
【要約】【課題】 コンピュータ等の出力機器として使用されるインクジェット記録装置において、予備吐出制御を行う際のキャリッジ稼働時間を短くすることで、高印字速度の記録装置を提供することを目的とする。【解決手段】 予備吐出制御を行う場合、記録後のキャリッジの停止位置を予備吐出受け位置に設定し、キャリッジの移動動作を停止することなく、移動動作を行ったまま予備吐出受け上でインクの予備吐出制御を行うことで、予備吐出制御を行う際のキャリッジ稼働時間を短くすることができ、高印字速度の記録位置が得られる。
請求項（抜粋）：
インクを記録媒体に吐出する複数のノズルを有する記録ヘッドと、前記記録ヘッドを搭載して移動可能なキャリッジと、記録媒体を搬送するための搬送手段と、前記記録ヘッドの性能維持のための予備吐出制御を行った際にインクを受ける予備吐出受けとを有し、予備吐出制御を行う場合、記録後の前記キャリッジの停止位置を前記予備吐出受け位置に設定することを特徴とするインクジェット記録装置の印字方法。
IPC (5件)：
B41J 2/175 ,  B41J 2/01 ,  B41J 2/18 ,  B41J 2/185 ,  B41J 2/51
FI (4件)：
B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/04 102 R ,  B41J 3/10 101 H
引用特許：
審査官引用 (4件)
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