特許
J-GLOBAL ID:200903051718800845
ゴルフボ-ル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中谷 武嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-125499
公開番号(公開出願番号):特開2000-093556
出願日: 1999年05月06日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】 半割り金型にて形成されるゴルフボールに於て、ボール表面のどの位置で打撃しても飛行性能がばらつかず一定となるようにする。【解決手段】 パーティングライン2を緯度0°とし、両極部3を緯度90°とし、かつ、緯度が0°以上17°以下の範囲をパーティングライン付近Pとし、緯度が17°より大きく62°未満の範囲を肩部Qとし、緯度が62°以上90°以下の範囲をポール付近Rとし、さらに、パーティングライン付近Pに属するディンプル4の総容積をXとし、ポール付近Rに属するディンプル4の総容積をYとし、肩部Qに属するディンプル4の総容積をZとしたときに、X/Zを0.58〜0.72に設定し、Y/Zを0.22〜0.30に設定する。かつ、Y/Xを0.35〜0.48に設定する。
請求項(抜粋):
半割り金型にて形成されるゴルフボールに於て、パーティングライン2を緯度0°とし、両極部3,3を緯度90°とし、かつ、緯度が0°以上17°以下の範囲をパーティングライン付近Pとし、緯度が17°より大きく62°未満の範囲を肩部Qとし、緯度が62°以上90°以下の範囲をポール付近Rとし、さらに、上記パーティングライン付近Pに属するディンプル4...の総容積をXとし、上記ポール付近Rに属するディンプル4...の総容積をYとし、肩部Qに属するディンプル4...の総容積をZとしたときに、X/Zを0.58〜0.72に設定し、かつ、Y/Zを0.22〜0.30に設定したことを特徴とするゴルフボール。
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