特許
J-GLOBAL ID:200903051719194930

シルバーカー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-262080
公開番号(公開出願番号):特開平7-117673
出願日: 1993年10月20日
公開日(公表日): 1995年05月09日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 立ったまま組み立て及び折り込み操作を行うことが出来るシルバーカーを提供する。【構成】 一対の前輪12を支持している前脚14と、一対の後輪16を支持後脚18と、座を形成している概ね矩形形状を有しているシートフレーム20と、U字形状をしている押棒22と、一端を前脚14へ枢着した前方レバー24と、後脚18へ枢着した後方レバー26と、取付け金具28に下端部を枢着し上端部を押棒22へ枢着した第1レバー30と、下端部をシートフレーム20へ枢着した第2レバー32とから構成され前脚14と後脚18とは、ピン38によってシートフレーム20には、ピン40によって前脚14が、更にピン42によって第2レバー32の下端部が、押棒22は、ピン44によって、前方レバー24と後方レバー26の他端とはピン46によって連結され、ピン40が前脚14のピン38の上方部分にその上方位置に前記金具28がさらにその上方に、ストッパ48が設けてある。
請求項(抜粋):
左右一対の前輪12を下端部に支持している前脚14であって前方から見て概ねU字形を有している前脚14と、左右一対の後輪16を下端部に支持している一対の後脚18と、座を形成している概ね矩形形状を有しているシートフレーム20と、概ねU字形状を有している押棒22と、一端を前脚14へ枢着した前方レバー24と、一端を後脚18へ枢着した後方レバー26と、前脚14へ固着された取付け金具28に下端部を枢着し上端部を押棒22へ枢着した第1レバー30と、上端部を第1レバー30の中間部分に下端部をシートフレーム20へ枢着した第2レバー32と、から構成されているシルバーカー10であって、前脚14と後脚18とは、ピン38によって枢動可能に連結されており、シートフレーム20には、ピン40によって前脚14が、更にピン42によって第2レバー32の下端部が、それぞれ枢動可能に連結され、押棒22は、その下端部がピン44によって後方レバー26の他端付近へ枢動可能に連結されており、前方レバー24の他端と後方レバー26の他端とはピン46によって互いに枢動可能に連結され、ピン40が前脚14のピン38の位置の上方部分にあり、更にその上方位置に前記金具28が設けてあり、さらにその上方に、前脚14と第1レバー30とを連結するストッパ48が設けてあり、ピン42がピン40の後方位置に位置付けてある折り畳み自在なシルバーカー10。

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