特許
J-GLOBAL ID:200903051719212670

車両のガラス面に貼着する日除用カーフィルム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松波 祥文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-317825
公開番号(公開出願番号):特開平7-164873
出願日: 1993年12月17日
公開日(公表日): 1995年06月27日
要約:
【要約】【目的】 自動車の窓ガラス等に日除用カーフィルムを貼着作業をする際に、全く素人の個人ユーザでも簡単かつ短時間でプロの手仕事に匹敵する貼着仕上を可能にする日除用カーフィルムを提供すること。【構成】 プラスチック樹脂フィルムから成る、厚さ17ミクロン〜100ミクロン程度のカーフィルム本体1と、カーフィルム本体1を自動車のガラス面に貼着するために裏面全体に塗布されている接着剤面1aと、17ミクロン〜100ミクロン程度のプラスチック樹脂フィルムから形成され、接着剤面1aを保護するために剥離可能に接合されている剥離フィルム2とから構成され、更に、カーフィルム本体1の表面から裏目の接着剤面1aを貫通し、剥離フィルム2の内部まで形成された空気(気泡)抜穴Hが所定の間隔で多数設けられている。
請求項(抜粋):
所定の厚みで所定の形状を成し、透明プラスチック樹脂から形成されたフィルム本体と、当該フィルム本体の裏面に所定の厚さで粘着形成した接着剤層と、所定の厚みで所定の形状を成した透明プラスチック樹脂から形成され、上記フィルム本体の接着剤層に着脱自在に接合する剥離フィルムとから構成された車両のガラス面に貼着する日除用カーフィルムにおいて、上記フィルム本体の表面から、上記接着剤層を介して上記剥離フィルムの一部分まで貫通形成した空気抜穴を所定の間隔で多数設けたことを特徴とする車両のガラス面に貼着する日除用カーフィルム。
IPC (5件):
B60J 3/00 ,  B60J 1/00 ,  C09J 7/02 JJE ,  C09J 7/02 JKX ,  C09J 7/02 JLE

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