特許
J-GLOBAL ID:200903051722975684

ノイズ除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-227595
公開番号(公開出願番号):特開平7-084998
出願日: 1993年09月13日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】 ノイズを含むサンプル信号から真の信号を歪なく取り出すことのできるノイズ除去装置を提供する。【構成】 入力されるサンプル信号を平滑化処理する平滑化手段と、この平滑化手段から出力される平滑信号と前記サンプル信号との演算によって、高周波成分を抽出する第1の演算手段と、この第1の演算手段で抽出された高周波信号をフーリエ変換により周波数データに変換するフーリエ変換手段と、このフーリエ変換手段で得られる周波数データから所定の周波数領域のデータの削減を行う第2の演算手段と、この第2の演算手段で得られる信号の逆フーリエ変換を行う逆フーリエ変換手段と、この逆フーリエ変換手段により得られる信号と前記平滑化手段から出力される平滑信号とを合成する第3の演算手段とを備えて構成される。
請求項(抜粋):
入力されるサンプル信号を平滑化処理する平滑化手段と、この平滑化手段から出力される平滑信号と前記サンプル信号との演算によって、高周波成分を抽出する第1の演算手段と、この第1の演算手段で抽出された高周波信号をフーリエ変換により周波数データに変換するフーリエ変換手段と、このフーリエ変換手段で得られる周波数データから所定の周波数領域のデータの削減を行う第2の演算手段と、この第2の演算手段で得られる信号の逆フーリエ変換を行う逆フーリエ変換手段と、この逆フーリエ変換手段により得られる信号と前記平滑化手段から出力される平滑信号とを合成する第3の演算手段とを有することを特徴とするノイズ除去装置。
IPC (2件):
G06F 17/14 ,  H03H 17/02

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