特許
J-GLOBAL ID:200903051725182723

ストラットの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 市橋 俊一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-206501
公開番号(公開出願番号):特開2002-019440
出願日: 2000年07月07日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 自動車サスペンション装置のストラットの取付構造の提供。【解決手段】 ストラット1のアッパーブラケット2にボルト3を設け、タイヤハウス側に設けられたストラットタワー4の上壁4aにボルト孔5を設けて、ボルト孔にボルトを挿通する状態を得て、ボルトの先端部をナット6で締め付けることにより、ストラットの上部をストラットタワーに取り付ける取付構造において、ストラットタワーの上壁に仮保持クリップのクリップ孔7を穿設すると共に、アッパーブラケットに同じく仮保持クリップのクリップ孔8を穿設する一方、仮保持クリップは、上記ストラットタワー側のクリップ孔よりも大きな頭部と、ストラットタワー側とアッパーブラケット側の各クリップ孔に挿入される脚部とを有し、該脚部の頭部からストラットタワーの上壁とアッパーブラケットの板厚分よりも離れた外周位置に抜け止め突起を設ける。
請求項(抜粋):
自動車サスペンション装置のストラットのアッパーブラケットにボルトを設け、タイヤハウス側に設けられたストラットタワーの上壁に当該ボルトと対応するボルト孔を設けて、該ボルト孔にボルトを挿通する状態を得て、ボルトの先端部をナットで締め付けることにより、ストラットの上部をストラットタワーに取り付ける取付構造において、ストラットタワーの上壁に仮保持クリップのクリップ孔を穿設すると共に、アッパーブラケットに当該クリップ孔と対応するクリップ孔を穿設する一方、仮保持クリップは、上記ストラットタワー側のクリップ孔よりも大きな頭部と、ストラットタワー側とアッパーブラケット側の各クリップ孔に嵌入される脚部とを有し、該脚部の頭部からストラットタワーの上壁とアッパーブラケットの板厚分よりも離れた外周位置に抜け止め突起を設けたことを特徴とするストラットの取付構造。
IPC (4件):
B60G 15/06 ,  B62D 25/08 ,  F16B 19/10 ,  F16F 9/54
FI (4件):
B60G 15/06 ,  B62D 25/08 E ,  F16B 19/10 B ,  F16F 9/54
Fターム (19件):
3D001AA18 ,  3D001BA02 ,  3D001CA01 ,  3D001DA01 ,  3D001DA03 ,  3D003AA11 ,  3D003AA18 ,  3D003BB02 ,  3D003CA03 ,  3D003CA53 ,  3D003CA58 ,  3D003CA60 ,  3D003DA29 ,  3J036AA05 ,  3J036BB10 ,  3J036FA04 ,  3J069AA50 ,  3J069CC34 ,  3J069DD48

前のページに戻る