特許
J-GLOBAL ID:200903051726659388

情報処理装置用収納ケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤澤 一博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-305359
公開番号(公開出願番号):特開2003-179362
出願日: 1999年09月07日
公開日(公表日): 2003年06月27日
要約:
【要約】【課題】ノートブック型パソコンの移動、保管に適するとともに、不使用時や生産、流通時には収容スペースをとらない情報処理装置用収納ケースを提供する。【解決手段】可撓性を有する素材から構成され、厚み方向に折り畳み可能なケース本体1と、選択的にケース本体1に厚み方向の保形性を付与する保形ベース2と、選択的にケース本体1の側壁5と重合してケース本体1に厚み方向の保形性を付与する補助補形部7と、情報処理装置Bの厚み寸法或いは巾寸法に合わせて仕切位置を変更し得る収納用仕切3とを具備してなり、ケース本体1及び補助保形部7が、保形ベース2により厚み方向に保形性を付与された使用状態Pと、厚み方向に圧縮した折畳状態Qとを取り得るものであるとともに、補助保形部7が、側壁5と重合して位置する使用位置Rと、面状被覆部4の内側に重合して位置しケース本体1を厚み方向に折り畳むことを可能にする退避位置Tとをとるものとした。
請求項(抜粋):
少なくとも情報処理装置を収納可能なものであって、可撓性を有する素材から構成され厚み方向に折り畳み可能なケース本体と、選択的にケース本体に厚み方向の保形性を付与する保形ベースと、選択的にケース本体の側壁と重合してケース本体に厚み方向の保形性を付与する補助保形部と、前記情報処理装置の厚み寸法或いは巾寸法に合わせて仕切位置を変更し得る収納用仕切とを具備してなり、前記ケース本体が、前記情報処理装置の上下面と略平行に位置する一対の面状被覆部と、前記両面状被覆部間を連結して少なくともケース本体の底壁及び側壁を形成する厚み方向に延びる可撓変形可能な周壁部とを具備し、前記保形ベース及び前記補助保形部により厚み方向の保形性を付与されて内部に収納空間を形成する使用状態と、周壁部の可撓変形性を利用して厚み方向に圧縮した折畳状態とを取り得るものであるとともに、前記補助保形部が、前記側壁と重合して位置する使用位置と、前記面状被覆部の内側に重合して位置し前記ケース本体を厚み方向に折り畳むことを可能にする退避位置とをとるものであり、一対の表装シート材間にクッション材を配置していることを特徴とする情報処理装置用収納ケース。
IPC (3件):
H05K 5/02 ,  A45C 11/00 ,  G06F 1/16
FI (4件):
H05K 5/02 C ,  H05K 5/02 L ,  A45C 11/00 E ,  G06F 1/00 313 C
Fターム (19件):
4E360AB02 ,  4E360AB12 ,  4E360AB42 ,  4E360AD01 ,  4E360AD05 ,  4E360AD15 ,  4E360BA01 ,  4E360BA13 ,  4E360BB01 ,  4E360BC01 ,  4E360BD01 ,  4E360ED06 ,  4E360ED17 ,  4E360ED27 ,  4E360FA08 ,  4E360GA54 ,  4E360GB26 ,  4E360GB46 ,  4E360GC15

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