特許
J-GLOBAL ID:200903051727300375

RFID制御による高機能誘導レンジおよび調理や加熱の方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡辺 望稔 ,  三和 晴子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-503051
公開番号(公開出願番号):特表2006-517334
出願日: 2004年01月23日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】多数の調理モードおよび調理容器や他の物をRFIDテクノロジーを用いて自動的に加熱する能力、および加熱命令を読み書きしてその実行を対話的に支援する能力のあるシステムと方法の提供。 【解決手段】誘導加熱レンジは加熱天板あたり2つのアンテナを持ち、ユーザーインターフェースディスプレーと入力装置を含む。容器はRFIDタグと温度センサーを含む。第1調理モードでは、レンジがレシピを読み、レンジが自動的に容器を指定の温度まで加熱し、ユーザーに材料を加えることを促してユーザーがレシピを実行するのを支援する。レシピはRFIDタグに書き込まれているので、レシピがまだ読み取られていない別の加熱天板に容器が移されてもその新しい加熱天板はRFIDタグからレシピを読み取りその実行を継続できる。
請求項(抜粋):
RFIDリーダーを持つレンジを使って容器を加熱する方法において、容器はRFIDタグおよび温度センサーを含み、方法は次のステップを含む: (a)RFIDリーダーによりRFIDタグから容器温度を読み込む;および (b)容器の温度に基づき容器の加熱を制御する。
IPC (1件):
H05B 6/12
FI (4件):
H05B6/12 314 ,  H05B6/12 335 ,  H05B6/12 318 ,  H05B6/12 324
Fターム (6件):
3K051AB14 ,  3K051AC33 ,  3K051AD12 ,  3K051AD30 ,  3K051AD39 ,  3K051CD46
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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