特許
J-GLOBAL ID:200903051732105343

建物の施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 良徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-111978
公開番号(公開出願番号):特開平5-306572
出願日: 1992年04月30日
公開日(公表日): 1993年11月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 工場等で別工程で施工したパイプシャフトを自身を上下方向に分割した形態のパイプユニットを接続して施工することにより、施工精度及び施工能率が向上する建物の施工方法を提供する。【構成】 ユニット本体2とスラブ3と前記パイプを形成するサブパイプ4とで建物の一階分のパイプシャフトAを形成するパイプユニット1を構築しておき、前記完成したパイプユニット1を前記パイプシャフトAの位置に据え付け、据え付けの完了したパイプユニット1の上部に新たなパイプユニット1を据え付けた後、上下双方のパイプユニット1のパイプを互いに接続してパイプシャフトAを施工する。
請求項(抜粋):
冷暖房や給排水等のパイプが垂直方向に布設されるパイプシャフトを有する建物の施工方法であって、ユニット本体とスラブと前記パイプを形成するサブパイプとで建物の一階分のパイプシャフトを形成するパイプユニットを構築しておき、前記完成したパイプユニットを前記スラブを建物の床の位置として前記パイプシャフトの位置に据え付け、据え付けの完了したパイプユニットの上部に新たなパイプユニットを据え付けた後、上下双方のパイプユニットのパイプを互いに接続してパイプシャフトを施工することを特徴とする建物の施工方法。
IPC (2件):
E04F 17/08 ,  F16L 1/00

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