特許
J-GLOBAL ID:200903051732619525

自動製氷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛木 護 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-226181
公開番号(公開出願番号):特開平6-074624
出願日: 1992年08月25日
公開日(公表日): 1994年03月18日
要約:
【要約】【目的】 離氷時の氷の割れを少なくし、製氷皿から氷を離氷し易くする。【構成】 製氷皿8の一側に、この製氷皿8を回動する駆動機構7を配設する。また、製氷皿8の底部8Aをカバー32により覆うとともに、このカバー32と底部8A間に皿ヒータ33を配設する。【効果】 離氷時に皿ヒータ33を通電すると、カバー32を介して製氷皿8の底部8Aに熱が均一に伝わる。これにより、氷を製氷皿8より良好に離氷できる。
請求項(抜粋):
給水装置から供給された水を製氷皿に貯溜して製氷し、製氷後に駆動機構により製氷皿を回動させて上下反転させることにより離氷させるようにした自動製氷装置において、前記製氷皿の底部を覆う熱伝導性のカバーと、このカバーの近傍に設けられ離氷時に前記製氷皿の底部を加熱する加熱手段とを設けたことを特徴とする自動製氷装置。
IPC (2件):
F25C 1/10 301 ,  F25C 5/08
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-140772
  • 特開平3-274362
  • 特開昭63-096461
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