特許
J-GLOBAL ID:200903051732934170

通信における識別子盗用検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-291077
公開番号(公開出願番号):特開平5-130096
出願日: 1991年11月07日
公開日(公表日): 1993年05月25日
要約:
【要約】【目的】 例えば、パソコン通信における識別子(ID)盗用検出方法に関し、盗用検出効果を向上させることを目的とする。【構成】 例えば、パソコン通信におけるパソコン通信センタにおいて、登録されているアクセス識別子(ID), パスワード,前回の最終アクセス日時と, 前回の発信電話番号等を管理テーブル?@として備えておき、あるパソコン端末からパソコン通信センタにアクセス(a) があったとき、盗用検出プログラム?Aで上記管理テーブル?@を検索して、アクセス識別子(ID),パスワードが一致し、例えば、前回の発信電話番号と今回の電話番号との不一致を検出した(b),(c) とき、該アクセスのあったパソコン端末に対して、例えば、前回アクセス日時と共に、前回発信電話番号を付加して警告通知(d) を行うように構成する。
請求項(抜粋):
発信側の電話番号を着信側に転送する機構を備えた電話網(4)に接続された通信機能を備えた端末(2) 間の通信を制御する通信センタ(1) において、該通信センタ(1) に登録されているアクセス識別子(ID), パスワード,前回の発信電話番号等を管理テーブル (?@) の形式で備えておき、ある端末(2) から通信センタ(1) にアクセス(a) があったとき、上記管理テーブル (?@) を検索して、アクセス識別子(ID), パスワードが一致し、且つ、前回の発信電話番号と今回の電話番号との不一致を検出(b),(c) したとき、該アクセスのあった端末(2) に対して、前回発信電話番号を付加して警告通知(d) を行うことを特徴とする通信における識別子(ID)盗用検出方法。
IPC (6件):
H04L 9/00 ,  H04L 9/10 ,  H04L 9/12 ,  H04L 12/48 ,  H04M 11/00 302 ,  H04M 3/42
FI (2件):
H04L 9/00 Z ,  H04L 11/20 Z

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