特許

J-GLOBAL ID：200903051734476446

看護医療支援システム

発明者： 吉谷 須磨子 ,  間中 英夫 ,  小野 浩幸 ,  情野 和義 ,  松木 康倫 ,  原 敏之
出願人/特許権者： 科学技術振興事業団 ,  財団法人山形大学産業研究所 ,  株式会社シグマ ,  米沢日本電気株式会社
代理人 (1件)： 石田 敬 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-302015
公開番号（公開出願番号）：特開2003-108661
出願日： 2001年09月28日
公開日（公表日）： 2003年04月11日
要約：

【要約】【課題】 本発明は、病院や医院等において患者別・疾病別の各種看護治療行為に係る看護治療計画を立て易くし、該看護治療計画に従って看護治療行為が適切に実行されたことを記録し確認できる看護医療支援システムを提供する。【解決手段】 疾病別に、時間軸に沿って複数のクリニカルパス項目により標準化された治療目的に応じた看護治療計画情報が予め記憶されている。入院患者に対する看護治療を担当する看護婦等が、パソコン等に備えられた表示画面のA欄に、入院患者の疾病に応じた複数のクリニカルパス項目による看護治療計画情報を表示する。一覧表示された各クリニカルパス項目に従って看護治療を行い、項目毎に看護治療結果を入力又は記録する。看護治療結果は、患者別に記憶保管される。記憶保管された看護治療結果を読み出し、画面に表示することもできる。

請求項（抜粋）：

複数のクリニカルパス項目を含む治療目的に応じた看護治療計画情報を表示する表示手段と、前記クリニカルパス項目に従って、看護治療結果を入力又は記録する入力手段と、指定に応じて前記看護計画情報を表示制御し、入力又は記録された前記看護治療結果を記憶する制御手段とを有する看護医療支援システム。

IPC (2件)：

G06F 17/60 126 ,  A61G 12/00

FI (2件)：

G06F 17/60 126 A ,  A61G 12/00 L

Fターム (1件)：

4C341LL30