特許
J-GLOBAL ID:200903051736161159

頭部装着型表示装置及びその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-224325
公開番号(公開出願番号):特開平9-068672
出願日: 1995年08月31日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【課題】 画像表示素子に液晶パネルを使用して、消費電力を抑え、小型・軽量で可搬性に富み、通常のテレビ画面のみでなく、パソコン画面も表示可能な頭部装着型表示装置を実現する。【解決手段】 パソコン1またはビデオ2等の画像情報入力源3から画像データを入力し、コントロールユニット5と電源電圧供給回路4から成るインターフェース部6で画像データ及び電源電圧の前処理を行い、接続手段7で装置本体内へ送信し、VIDEO回路8で画像表示素子9に画像データを表示するための処理を行う表示ユニット10により構成する。
請求項(抜粋):
画像表示素子と該画像表示素子によって形成した画像を、虚像拡大する拡大光学手段からなる虚像形成光学系を装置本体に持ち、前記装置本体を頭部に装着して拡大画像を使用者が左右いずれか片方の眼、もしくは両眼でで視認する頭部装着型表示装置において、第一の構成要素として、パーソナルコンピューターやマイクロコンピューター等のCPUを持つインテリジェント装置またはビデオやレーザーディスク等の映像再生装置から構成される画像情報入力源を有し、第二の構成要素として、前記画像情報を前記装置本体に小信号で送信するための画像データ処理部、バックライトパルス制御回路から成るコントロールユニットと、電源電圧供給回路から構成されるインターフェース部を有し、第三の構成要素として、前記コントロールユニットから前記装置本体まで画像信号を送信するための接続手段を有し、第四の構成要素として前記装置本体内に、前記画像表示素子および画像表示素子に前記画像情報を表示するためのVIDEO回路から成る表示ユニットにより構成される事を特徴とする頭部装着型表示装置。
IPC (2件):
G02B 27/02 ,  G02F 1/13 505
FI (2件):
G02B 27/02 Z ,  G02F 1/13 505
引用特許:
審査官引用 (5件)
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