特許
J-GLOBAL ID:200903051736737832
電動舵取装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
佐藤 辰彦
, 鷺 健志
, 本間 賢一
, 加賀谷 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-048304
公開番号(公開出願番号):特開2006-232048
出願日: 2005年02月24日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】プーリに対するベルトの位置ズレが防止でき、従動プーリの歯の加工や組み付け作業が容易であってコンパクトな従動プーリを備える電動舵取装置を提供する。【解決手段】ステアリングホイールの回動により往復するステアリング部材6に備えるボールねじ軸19にボール20を介してボールナット21を外挿する。電動モータ10の駆動軸に、山形状の歯を有する駆動プーリ12を設け、ボールナット21に、山形状の歯を有する従動プーリ13を設ける。ベルト14は山形状の歯を有して駆動プーリ12と従動プーリ13とを連結する。また、従動プーリ13は、フランジを備えず、ベルト14の軸方向幅aと略同一の軸方向幅を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ステアリングホイールからの操舵トルクに電動モータによる補助トルクを付与する電動舵取装置であって、
ステアリングホイールの回動に応じて長手方向に往復する棒状のステアリング部材と、該ステアリング部材に形成されたボールねじ軸に複数のボールを介して外挿されたボールナットと、前記電動モータの駆動軸に設けられた歯付き駆動プーリと、該駆動プーリに歯付きベルトを介して連結されて前記ボールナットと一体に回動する歯付き従動プーリとを備えるものにおいて、
前記ベルトの歯は、ベルトの幅方向中央部からベルトの幅方向一側縁と他側縁とに向けて同一周方向に傾斜して延びる山形状に形成され、
前記駆動プーリ及び従動プーリの歯は、前記ベルトの歯に対応する山形状に形成されていることを特徴とする電動舵取装置。
IPC (3件):
B62D 5/04
, B62D 5/22
, F16H 7/02
FI (3件):
B62D5/04
, B62D5/22
, F16H7/02 A
Fターム (6件):
3D233CA04
, 3D233CA05
, 3J049AA03
, 3J049BF02
, 3J049BH01
, 3J049CA04
引用特許:
出願人引用 (2件)
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電動パワーステアリング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-101480
出願人:本田技研工業株式会社
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電動パワーステアリング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-110674
出願人:光洋精工株式会社, ゲイツ・ユニッタ・アジア株式会社
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