特許
J-GLOBAL ID:200903051737950742
液晶分割配向突起用感光性組成物、及び液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-336426
公開番号(公開出願番号):特開2006-011359
出願日: 2004年11月19日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 着色がなく透過率に優れ、且つ、高さや、基板と接触する角度等の形状が安定した液晶分割配向突起を形成することができる液晶分割配向突起用感光性組成物を提供する。【解決手段】 エチレン性不飽和化合物、光重合開始剤、アルカリ可溶性樹脂を主成分とする液晶分割配向突起用感光性組成物において、該感光性組成物を膜厚1.7μmで塗布した感光層に、線幅15μmの細線パターンを有するマスクを介して波長365nmの紫外光を50mJ/cm2で照射し、継いで、23°C、水圧0.25MPaのシャワー現像処理により得られた細線画像の側面と基板平面から形成される接触角を(W1)、該細線画像をさらに230°C、30分の加熱処理を施した液晶分割配向突起状の細線画像の側面と基板平面から形成される接触角を(W2)とした場合、以下の式を満たすことを特徴とする液晶分割配向突起用感光性組成物。W1/W2≧1.2【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エチレン性不飽和化合物、光重合開始剤、アルカリ可溶性樹脂を主成分とする液晶分割配向突起用感光性組成物において、該感光性組成物を膜厚1.7μmで塗布した感光層に、線幅15μmの細線パターンを有するマスクを介して波長365nmの紫外光を50m
J/cm2で照射し、継いで、23°C、水圧0.25MPaのシャワー現像処理により得
られた細線画像の側面と基板平面から形成される接触角を(W1)、該細線画像をさらに230°C、30分の加熱処理を施した液晶分割配向突起状の細線画像の側面と基板平面から形成される接触角を(W2)とした場合、以下の式を満たすことを特徴とする液晶分割配向突起用感光性組成物。
W1/W2≧1.2
IPC (4件):
G02F 1/133
, G03F 7/004
, G03F 7/038
, G03F 7/40
FI (4件):
G02F1/1337 505
, G03F7/004 511
, G03F7/038 501
, G03F7/40 501
Fターム (35件):
2H025AA03
, 2H025AA04
, 2H025AB13
, 2H025AB14
, 2H025AC01
, 2H025AD01
, 2H025BC13
, 2H025BC42
, 2H025BC53
, 2H025BC85
, 2H025CA00
, 2H025CB43
, 2H025FA03
, 2H025FA17
, 2H025FA29
, 2H090HA15
, 2H090HA16
, 2H090HB08Y
, 2H090HB13Y
, 2H090HC05
, 2H090HC06
, 2H090HC08
, 2H090HC11
, 2H090HC13
, 2H090HC15
, 2H090KA04
, 2H090MA06
, 2H090MB01
, 2H090MB12
, 2H096AA28
, 2H096BA05
, 2H096BA06
, 2H096EA02
, 2H096GA08
, 2H096HA01
引用特許:
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