特許
J-GLOBAL ID:200903051745354431

部品搭載装置及びその部品搭載方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-199595
公開番号(公開出願番号):特開2007-019281
出願日: 2005年07月08日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】部品切れによる稼動停止の発生を可及的に低減させて稼働率の向上を図ることのできる部品搭載装置及びその部品搭載方法を提供する。【解決手段】部品供給ステージのテープフィーダ装着位置に余裕が有るだけの数の互換部品用のテープフィーダを配置する。テープフィーダ段取表50には例えば3番の部品Aと互換用の同一部品(8番の部品A ́)それぞれの互換先番号データ欄53に相手部品の配置位置番号(8又は3)を記述する。3番の部品Aが部品切れになるとCPU35はテープフィーダ段取表50を参照し8番の部品A ́に吸着処理を切り替える。その間にオペレータは3番の位置のテープフィーダのテープリールを新品の部品テープを巻着したテープリールと交換する。部品A(=A ́)は部品切れを起こすことなく基板ユニットの生産が続行される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
互換部品の位置を指示する互換部品位置指示手段と、 部品切れを起こした部品の互換部品の位置が前記互換部品位置指示手段により指示されているとき、該指示位置の互換部品を吸着して部品搭載処理を実行する搭載処理継続実行手段と、 該搭載処理継続実行手段が前記指示位置の互換部品が品切れであることを検出したとき部品切れを警告報知する部品切れ報知手段と、 を備えたことを特徴とする部品搭載装置。
IPC (2件):
H05K 13/02 ,  H05K 13/08
FI (3件):
H05K13/02 Z ,  H05K13/02 B ,  H05K13/08 A
Fターム (7件):
5E313AA01 ,  5E313AA11 ,  5E313AA15 ,  5E313DD02 ,  5E313DD03 ,  5E313DD31 ,  5E313DD49
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • チップマウンター
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-276307   出願人:松下電器産業株式会社

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