特許
J-GLOBAL ID:200903051745510980

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-112619
公開番号(公開出願番号):特開2002-306721
出願日: 2001年04月11日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】【課題】 多彩な予告表示や演出表示により遊技者が満足でき且つゲーム性の向上が図れるようにすること、しかも主制御手段や図柄制御手段に記憶する変動パターンの為の情報量の低減化を図れるようにすること。【解決手段】 図柄制御手段60に、複数の変動パターン情報と演出パターン情報とを記憶した演出パターン記憶手段63と、演出パターン決定手段64と、置換え抽選手段64aと、副演出パターン選択手段65とを設けたので、主制御手段50から受けた変動パターン指定コードに基づいて、演出パターン決定手段64により変動パターン指定コードで指定された1つの演出パターンが選択され、その選択された演出パターンの一部が複数の副演出パターンの何れかで置換えるか否かが抽選され、置換える場合には、演出パターンの一部が何れかの副演出パターンで置き換えられ、液晶ディスプレイ16の第1及び第2図柄表示部24,25に演出表示される。
請求項(抜粋):
遊技動作を制御する主制御手段(50A) と、図柄を変動表示可能な図柄表示手段(21A) と、主制御手段(50A) から送信される変動パターン指定信号に基づいて図柄の表示制御を行う図柄制御手段(60A) と、変動停止時に特定の図柄態様を表示することを条件に遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段(53)とを備えた弾球遊技機において、複数の演出パターンを予め記憶した演出パターン記憶手段(63A) と、記憶された複数の演出パターンを基に演出パターンを決定する演出パターン決定手段(64A) とを備え、前記図柄表示手段(21A) は、1つ又は複数の第1図柄を変動表示可能な第1図柄表示部(24)と、複数の第2図柄をマトリックス状配列に表示可能な第2図柄表示部(25)とを有し、前記演出パターン決定手段(64A) で決定された演出パターンに基づいて第1図柄の変動と停止を複数回繰り返し、変動停止した複数の第1図柄に夫々対応する複数の第2図柄を表示させる演出表示制御手段(67A) を設け、前記第2図柄表示部(25)に表示された複数の第2図柄が直線状に並んだことを条件に前記特定態様を表示し、前記演出パターン決定手段(64A) は、前記変動パターン指定信号で指定された演出パターン群を選択し且つその演出パターン群の中から1つの演出パターンを抽選する演出パターン抽選手段(58)を有する、ことを特徴とする弾球遊技機。
Fターム (3件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-183049   出願人:豊丸産業株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-321434   出願人:株式会社エース電研
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-067359   出願人:株式会社三共
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