特許
J-GLOBAL ID:200903051745566951

ディスク再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-023454
公開番号(公開出願番号):特開2001-216769
出願日: 2000年02月01日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】記録ディスクに記録されている連続情報がどのようなものか、ユーザが容易に判断できるようにする。【解決手段】最初の楽曲情報の先頭部分の再生が行われ(S1、S2)、再生開始より設定時間Tsが経過すれば(S3のYES)、再生残り時間Trが規定時間Tpよりも長いか否かの判定がなされ(S4)、長ければMDのTOCに基づいてシステムコントローラ8により予め導出された飛び越し時間Tj、或いはユーザのキー操作により可変設定された飛び越し時間Tjだけ飛び越され(S4のYES、S5)、飛び越し先での再生が行われる。一方、再生残り時間Trが規定時間Tp以下であれば(S4のNO)、次曲があるか否かの判定がなされ(S6)、次曲があれば次の楽曲の先頭部分の再生が同様に行われ(S7)、次曲がなければ動作の待機状態となる。
請求項(抜粋):
楽曲情報や映像情報等の連続情報の少なくとも1群が記録された記録ディスクから、前記連続情報を読み取って再生する情報読取手段を備え、前記記録ディスクの移動関連情報エリアに記録されている前記連続情報の開始アドレス及び終了アドレス等の移動関連情報を、前記情報読取手段により前記連続情報に先立って読み取り、前記情報読取手段の移動に使用するディスクの再生装置において、前記連続情報を飛び越し再生するための飛び越し再生キーと、前記情報読取手段により前記移動関連情報エリアに記録された移動関連情報を読み取り、前記飛び越し再生キーの操作時に、読み取った前記移動関連情報に基づき、前記連続情報の先頭から予め設定した設定時間だけ前記連続情報を前記情報読取手段により読み取って再生し、前記連続情報の再生残り時間が規定時間より長いかどうか判断し、長いときには再生残り時間が前記規定時間以下になるまでその連続情報の途中への飛び越し及びその飛び越し先における前記設定時間の再生を繰り返すべく前記情報読取手段を制御する制御部とを備えていることを特徴とするディスク再生装置。
Fターム (9件):
5D077AA24 ,  5D077AA26 ,  5D077AA30 ,  5D077BA11 ,  5D077CA02 ,  5D077DC14 ,  5D077DC23 ,  5D077EA04 ,  5D077EA36

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