特許
J-GLOBAL ID:200903051748415121
画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-111793
公開番号(公開出願番号):特開2004-314440
出願日: 2003年04月16日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】前記エージングパルスを通常の印字中にも印加することにより、回復シーケンスで印加する場合よりも多いパルスを適宜印加しても(例えば、色毎に別々に印加しても)スループット及び該記録ヘッドの寿命をパルス印加による短寿命化にさらす事が無く、且つ印字状態を良好に保つ効果がある。【解決手段】通常の印字に必要とする印加エネルギーより高いエージングパルスを通常の印字動作にも印加することにより、該エージングパルス印加によるヘッド寿命の短寿命化や、スループットと両立させながら、多パルスを適宜印加するようにして該記録ヘッドの印字状態を良好に保つことを特徴とした画像形成方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像信号に応じて電気信号を印加された電気熱変換素子によってインクを吐出させ、画像形成を行う記録ヘッドを具備した所謂サーマルインクジェット方式の画像形成方法において、前記電気熱変換素子がインクを吐出した数若しくは前記電気信号数をカウントするカウント手段と、該カウント手段に於いて所定のカウント数に達した際、画像記録中に印加する前記電気信号の印加エネルギーを大きくするエージングパルス印加手段を有することを特徴とした画像形成方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J3/04 103B
, B41J3/04 101Z
Fターム (24件):
2C056EA20
, 2C056EA28
, 2C056EB58
, 2C056EC08
, 2C056EC24
, 2C056EC29
, 2C056EC38
, 2C056EC39
, 2C056EC80
, 2C056FA03
, 2C056FA10
, 2C056FA11
, 2C056JA01
, 2C057AF65
, 2C057AF99
, 2C057AG46
, 2C057AL25
, 2C057AL32
, 2C057AM18
, 2C057AN01
, 2C057AR04
, 2C057AR08
, 2C057BA04
, 2C057BA13
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