特許
J-GLOBAL ID:200903051749828551

送信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-050117
公開番号(公開出願番号):特開2002-252565
出願日: 2001年02月26日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】 スイッチングの際の信号瞬断やスイッチングノイズの発生がなく、電力増幅器がONした時でも、入力信号レベルを低くする必要がなく、電力増幅部が開放されることに対する防止回路も必要ない送信装置を提供すること。【解決手段】 高周波信号は、利得可変増幅器11で利得制御される。利得可変増幅器11で利得制御された信号は、結合度可変型電力分配器12に出力され、そこで、利得制御電圧発生器18からの利得制御電圧に応じた結合度で、バイパス線路13及び電力増幅器14に分配される。電力増幅器14側に分配された信号は、電力増幅器14で増幅された後に、電力合成器15に出力される。電力合成器15では、バイパス線路13を介して入力した信号と電力増幅器14で増幅された信号とを合成する。また、電力合成器15は、合成後の信号をアンテナ共用器16を介してアンテナ17から送信される。
請求項(抜粋):
入力信号を第1出力及び第2出力に可変結合度で分配する分配手段と、前記第1出力を電力増幅する電力増幅手段と、前記第2出力を電力増幅せずに伝送するバイパス手段と、前記電力増幅手段の出力と前記バイパス手段の出力とを合成する合成手段とを備えることを特徴とする送信装置。
IPC (3件):
H04B 1/04 ,  H03F 3/24 ,  H03G 3/10
FI (4件):
H04B 1/04 E ,  H04B 1/04 R ,  H03F 3/24 ,  H03G 3/10 A
Fターム (28件):
5J091AA01 ,  5J091AA41 ,  5J091CA36 ,  5J091CA41 ,  5J091CA54 ,  5J091FA11 ,  5J091HA26 ,  5J091HA30 ,  5J091KA00 ,  5J091SA14 ,  5J091TA01 ,  5J091TA02 ,  5J100AA15 ,  5J100AA26 ,  5J100BA01 ,  5J100BC06 ,  5J100CA00 ,  5J100CA06 ,  5J100FA01 ,  5K060BB01 ,  5K060BB08 ,  5K060CC11 ,  5K060FF06 ,  5K060HH06 ,  5K060JJ16 ,  5K060KK04 ,  5K060LL01 ,  5K060LL05

前のページに戻る