特許
J-GLOBAL ID:200903051751667778
遊技機制御用マイクロコンピュータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲木 次之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-221880
公開番号(公開出願番号):特開平6-165863
出願日: 1991年03月11日
公開日(公表日): 1994年06月14日
要約:
【要約】【目的】 遊技場24に搬入された、マイクロコンピュータ制御の遊技機21に関し、合格プログラム以外の不正プログラムにより動作させる不都合を防止する。【構成】 遊技機制御用マイクロコンピュータ23に、遊技機を制御するための制御用プログラムが記憶されかつ実装されるリードオンリーメモリ10cの適否を判定するための手段62を設ける。所定の条件の成立時(たとえば電源立上げ時)に、適否判定手段62によって、リードオンリーメモリ10cに記憶された制御用プログラムが適正なものかどうかを判定し、判定の結果適正なものである場合のみ、遊技機を通常制御する。
請求項(抜粋):
遊技機を制御するための制御用プロクラムが記憶されたリードオンリーメモリを含む遊技機制御用マイクロコンピュータであって、前記リードオンリーメモリに記憶されている前記制御用プログラムが適正なものであるか否かの判定を行なうための適否判定手段を含み、前記適否判定を行なうための所定の条件が成立したことに基づいて前記適否判定手段によって適否判定を行ない、その判定結果が適正であった場合に、前記リードオンリーメモリに記憶されている制御用プログラムに従って所定の制御動作を行なうことを特徴とする、遊技機制御用マイクロコンピュータ。
IPC (4件):
A63F 7/02 334
, A63F 7/02 328
, A63F 7/02 332
, A63F 5/04 512
引用特許:
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